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BUYING GUIDE

洗濯機の選び方
置き場所と使い方で決める

洗濯機は、縦型かドラム式か、乾燥機能が必要かで候補が大きく変わります。また、防水パンや搬入経路に収まらないと設置できません。この記事では、形の違い、容量と乾燥方式の見方、設置と搬入の確認点、古い洗濯機の処分を順に整理します。価格を比べる前にそろえる条件もまとめました。

編集:YOUTOWN合同会社 / 更新:2026年9月25日

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縦型とドラム式の違い

縦型は、洗濯槽が上を向いていて、上のふたを開けて洗濯物を出し入れします。水をためて底の羽根を回し、衣類をこすり合わせるように洗う方式が一般的です。

ドラム式は、横向きや斜めに置かれたドラムを回し、衣類を持ち上げて落とすように洗います。前の扉から出し入れするため、本体の前に扉を開ける空間が必要です。洗濯に使う水の量は、仕様表の標準使用水量の欄で比べられます。

どちらの形にも、乾燥機能のない洗濯機と、乾燥まで行える洗濯乾燥機があります。先に形と乾燥機能の要否を決めると、候補を絞りやすくなります。

洗濯容量と乾燥容量の見方

洗濯容量はkgで表示され、一度に洗える乾いた衣類の重さの目安です。家族の人数だけでなく、毎日洗うか、数日分をまとめて洗うかでも必要な容量は変わります。

洗濯乾燥機には、洗濯容量とは別に乾燥容量が表示されています。乾燥容量は洗濯容量より小さいのが一般的です。洗濯から乾燥まで続けて行う場合は、乾燥容量が一度に入れられる量の目安になります。

毛布などの大物を洗えるか、どのくらいの大きさまで洗えるかは製品ごとに違います。仕様表や取扱説明書で確認してください。

乾燥方式の表示を確かめる

乾燥に関する表示は製品によってさまざまです。「送風乾燥」などと表示される機能は、脱水の後に風を送って乾きやすくするもので、温めた風で乾かす洗濯乾燥機の乾燥機能とは異なります。乾燥まで行いたい場合は、製品の種類が洗濯乾燥機になっているかを確認します。

洗濯乾燥機の乾燥方式には、主にヒートポンプ式とヒーター式があります。ヒートポンプ式はヒーター式より低めの温度の風で乾かす方式で、ヒーター式はヒーターで温めた風で乾かします。ヒーター式の中には、乾燥中に水を使って湿気を取るものもあります。

仕様表では、乾燥にかかる時間の目安や消費電力量、使用水量を確認できます。同じ乾燥容量の製品同士で比べると、違いが分かりやすくなります。

防水パン・蛇口・扉の向きを確かめる

防水パンがある場合は、内側の幅と奥行きを測ります。本体の脚が内側に乗るかは、外形寸法だけでは分かりません。据付説明書などにある脚の位置の寸法と比べてください。排水口が本体の真下に来る場合は、別売の部品が必要になることがあります。

縦型はふたを上に開けるため、蛇口や上の棚に当たらない高さが必要です。ドラム式も、本体の上面と蛇口の間にすき間が必要です。必要な高さは据付説明書などで確認してください。蛇口の形によっては、給水ホースをつなぐ部品を別に用意します。

ドラム式は、扉が開く向きで左開きと右開きに分かれます。使いやすい向きは設置場所の壁の位置で変わるため、洗濯機の前に立ったときに壁がどちら側にあるかを確かめます。販売ページやメーカーの図で扉がどちらへ開くかを見て、開いた扉が洗濯物を出し入れする側をふさがない型番を選びます。扉を開けたときに洗面台や浴室のドアに当たらないかも見ておきます。

搬入経路と古い洗濯機の処分

洗濯機は大きく重いため、設置場所まで運べるかを先に確かめます。玄関、廊下、階段、洗面所の入り口など、通り道でいちばん狭いところの幅を測ります。曲がり角や階段では、本体の向きを変える空間と、運ぶ人の手が入るすき間も必要です。

古い洗濯機は家電リサイクル法の対象で、処分にはリサイクル料金などがかかります。買い替えのときの引き取りの料金や申し込み方法は販売店によって異なるため、注文前に確認してください。販売店に頼まない場合の出し方は、住んでいる市区町村の案内で確認できます。

引き取りの前には、取扱説明書に従って給水ホースや排水ホースの水抜きをしておきます。

価格を比べる前にそろえる条件

洗濯機は、同じシリーズでも容量、乾燥機能の有無、扉の向き、色の違いで型番が分かれます。YAPP SHOPではJANコードが同じ新品を比べていますが、注文前には販売ページでも次の点をそろえて確認してください。

支払う金額は、商品価格に送料を足して比べます。大型の家電は、配送地域や設置の有無で送料や条件が変わることがあります。設置作業や古い洗濯機の引き取りが含まれるかも、店ごとに確認しましょう。

買う前のチェックリスト

  1. 縦型かドラム式か、乾燥機能が必要かを決めた
  2. 洗う頻度と量から洗濯容量を考え、乾燥する量は乾燥容量で確かめた
  3. 乾燥の表示が、洗濯乾燥機の乾燥か送風乾燥かを確かめた
  4. 防水パンの内寸、脚の位置、排水口の位置が合っている
  5. 蛇口の高さと、ふたや扉を開ける空間を確かめた
  6. ドラム式は、壁の位置を確かめ、開いた扉で出し入れがじゃまされない向きの型番を選んだ
  7. 玄関から設置場所までの通り道の幅と曲がり角を測った
  8. 型番・色・年式・保証をそろえ、送料・設置・引き取りの条件も含めて比べた

よくある質問

ドラム式の扉の向きは後から変えられますか?

多くの製品は、購入後に扉の開く向きを変えられません。左開きと右開きがある機種は別の型番で販売され、片方の向きしかない機種もあります。設置場所の壁の位置を確かめてから、型番の末尾の記号や販売ページの図で開く向きを確認してください。

乾燥機能を使えない衣類はありますか?

あります。衣類の洗濯表示で、タンブル乾燥(乾燥機で乾かすこと)ができるかを確認してください。できない表示の衣類は、乾燥機能を使わずに干します。取扱説明書に書かれた乾燥できないものもあわせて確認しましょう。

設置や取り付けまで頼めますか?

販売店や配送方法によって異なります。玄関先での受け渡しのみの場合もあれば、設置場所への運び込みやホースの取り付けまで行う場合もあります。古い洗濯機の引き取りとあわせて、注文前に販売ページで条件を確認してください。

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この記事は条件を整理するための編集コンテンツで、特定の商品をおすすめするものではありません。価格・在庫・仕様は購入前に販売店とメーカーの情報でご確認ください。YAPP SHOPは楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式サイトではなく、紹介リンクを経由した購入等により報酬が入る場合があります。くわしくは広告・編集方針をご覧ください。