BUYING GUIDE
ベビーカーの選び方
使い始める時期と使う場面から選ぶ
ベビーカーは、赤ちゃんとの毎日の外出を支える道具です。使い始める時期、乗せる向き、重さや折りたたみ方、安全基準の表示など、比べる点が多くあります。この記事では、使う場面に合わせて確かめたい点と、価格を比べる前にそろえておきたい条件を順に整理します。
編集:YOUTOWN合同会社 / 更新:2026年9月25日
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ベビーカーの商品一覧を見る →A型とB型は使い始める時期で選ぶ
ベビーカーは、使い始められる時期によってA型とB型に分かれます。A型は首がすわる前の生後1か月ごろから使えるタイプで、背もたれを大きく倒して、寝かせた姿勢で乗せられます。B型はおすわりができるころ(生後7か月ごろ)からを目安にしたタイプで、座った姿勢で乗せることを前提にしています。
生まれて間もない時期から使いたいならA型、ある程度大きくなってから使い始めるならB型が候補になります。B型は軽くてコンパクトな製品が多く、A型とは別に、持ち運び用として用意する家庭もあります。
「AB型」と紹介される製品もありますが、呼び方だけで判断せず、使える月齢と体重の範囲、背もたれを倒せる角度を仕様欄で確かめてください。
- 生後何か月から使えるか
- 使える月齢と体重の上限
- 背もたれを倒せる角度と、調節できる段階
対面と背面の切り替えを確かめる
赤ちゃんが押す人の方を向く乗せ方を対面、進行方向を向く乗せ方を背面と呼びます。ハンドルの向きなどを切り替えて両方で使える製品は「両対面式」と呼ばれ、主にA型に見られます。
対面では、押しながら赤ちゃんの表情を見やすくなります。背面では、赤ちゃんは進む方向の景色を見ながら移動します。切り替えの方法や、それぞれで使える月齢は製品によって異なります。
- 対面と背面を切り替えられるか
- 切り替えの方法(ハンドルを倒す、シートの向きを変えるなど)
- 対面・背面それぞれで使える月齢
SGマークと安全のための装備を見る
SGマークは、一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準(SG基準)に適合していると認められた製品に付けられるマークです。一人乗りのベビーカーがその対象で、SG基準では使い始められる月齢によってA型とB型(基準では「A形」「B形」)の種類を定めています。
SGマークの表示は義務ではなく、製品を作る会社や輸入する会社が任意で認証を受けるしくみです。SGマーク付きの製品には、製品の欠陥によって人身事故が起きた場合の賠償制度も設けられています。表示の有無は、製品ページや本体のラベルで確かめてください。
安全は、装備と使い方の両方で守るものです。ハンドルに荷物をかけると、後ろに倒れやすくなります。荷物は収納かごに入れ、取扱説明書に書かれた注意事項を守って使いましょう。
- SGマークなど、安全基準への適合の表示
- 肩・腰・股で体を支えるベルトなど、ベルトの形
- ブレーキ(ストッパー)の位置とかけやすさ
- 開いたときに確実にロックがかかる仕組み
使う場面から重さとたたみ方を考える
ベビーカーの重さは、押しているときより、持ち上げるときに差を感じやすいものです。電車、車、階段など、よく使う場面を思い浮かべて、必要な軽さと折りたたみやすさを考えましょう。
たたみ方は、片手でたためるか、たたんだまま自立するかなど、製品ごとに違います。開け閉めのときは指を挟まないように注意し、開いたあとはロックがかかったことを確かめてから乗せてください。駅のエスカレーターなどでの使い方は、駅や施設の案内に従いましょう。
- 電車:赤ちゃんを抱っこしたままたためるか、駅のエレベーターや改札を通りやすい幅か
- 車:たたんだときのサイズがトランクに収まるか、持ち上げて積める重さか
- 階段:赤ちゃんを降ろしてから持ち上げて運ぶときの重さと、持ちやすい場所があるか
- 自宅:玄関や置き場所に、たたんだ状態で置けるか
タイヤと収納かごで押しやすさを見る
タイヤの大きさや作りは、押しやすさと段差の越えやすさに関わります。一般に、タイヤが大きいほど小さな段差や道の継ぎ目を越えやすくなりますが、本体が大きく、重くなりがちです。軽さとのバランスで考えましょう。
収納かごは、おむつや着替えなどを入れる場所です。容量と耐荷重に加えて、出し入れのしやすさも確認してください。背もたれを倒すと、かごの口がふさがって出し入れしにくくなる製品もあります。
- タイヤの大きさと、1か所に車輪が1つか、2つ並んでいるか(ダブルタイヤ)
- 前輪の向きを固定できるか(でこぼこ道でまっすぐ進みやすくなる)
- 衝撃をやわらげるサスペンションの有無
- 収納かごの容量・耐荷重と、出し入れできる向き
- 押す人の身長に合わせてハンドルの高さを変えられるか
価格を比べる前にそろえておくこと
ベビーカーは、同じシリーズでも年式や色、付属品の違いで型番が分かれます。改良版が続けて出るシリーズもあり、見た目が似ていても重さや仕様が違うことがあります。価格を比べる前に、次の条件をそろえましょう。
YAPP SHOPでは、同じJANコードの新品を、税込価格と送料を含めて比べています。ポイントやクーポンは差し引いていません。付属品や保証の扱いは販売店によって違うことがあるため、注文前に商品ページで確認してください。
- 型番と年式:末尾の記号や発売年で、改良前と改良後のモデルが分かれていることがある
- 区分:A型かB型か、両対面式かどうか、一人乗りか二人乗りか
- 色:同じシリーズの色違いと取り違えない
- セット内容:レインカバーや収納かご、専用マットなどが含まれるか
- 状態と保証:新品か、中古・展示品・整備済み品か。並行輸入品は保証や取扱説明書の扱いが違う場合がある
買う前のチェックリスト
- 使い始めたい時期に合わせて、A型かB型かを決めた
- 使える月齢と体重の上限を、仕様欄で確認した
- 対面と背面の切り替えが必要かどうかを決めた
- SGマークなど、安全基準への適合の表示を確認した
- 電車・車・階段など、よく使う場面で持ち上げられる重さか確かめた
- たたんだときのサイズが、トランクや置き場所に収まるか確かめた
- タイヤ、ブレーキ、収納かごの容量と耐荷重を確認した
- 型番・年式・色・セット内容・保証をそろえて価格を比べた
よくある質問
SGマークが付いていないベビーカーもありますか?
あります。SGマークの表示は義務ではありません。海外の安全規格への適合を示している製品もあるため、どの基準に合っているかを製品ページや取扱説明書で確かめてください。
ベビーカーは何歳ごろまで使えますか?
使える月齢と体重の上限は、製品ごとに決められています。同じシリーズでも年式によって違うことがあるため、仕様欄や取扱説明書で上限を確かめてください。上限を超えたら、そのベビーカーでの使用はやめましょう。
レインカバーは最初から付いていますか?
製品や販売セットによって異なります。同じ本体でも、レインカバー付きのセットが別の型番やJANコードで販売されている場合があります。別売りのものを買うときは、本体に対応しているかも確かめてください。
この記事は条件を整理するための編集コンテンツで、特定の商品をおすすめするものではありません。価格・在庫・仕様は購入前に販売店とメーカーの情報でご確認ください。YAPP SHOPは楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式サイトではなく、紹介リンクを経由した購入等により報酬が入る場合があります。くわしくは広告・編集方針をご覧ください。