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BUYING GUIDE

ドライヤーの選び方
風量・重さ・ノズルを確認

ドライヤーは毎日のように使う家電なので、乾かす力だけでなく、重さや使う場所との相性も大切です。この記事では、風量の表示、温度の切り替え、重さ、ノズル、コードの長さ、海外で使うときの注意を順に整理します。価格を比べる前にそろえたい条件もまとめました。

編集:YOUTOWN合同会社 / 更新:2026年9月25日

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風量の表示を見るときのポイント

風量は、1分間に送り出す風の量として「m³/分」で表示されることが多く、数値が大きいほど多くの風が出ます。髪の量が多い人や、乾かす時間を短くしたい人は、まず風量を確認しましょう。

ただし、表示される風量は、いちばん強いモードで運転したときの値であることが多く、「ターボ時」などの条件が書かれている場合もあります。ふだん使うモードでは風量が少なくなることがあります。測り方の条件がメーカーごとに同じとは限らないため、わずかな数値の差だけで判断しないようにしましょう。

温風・冷風と温度の切り替え

多くのドライヤーには、温風と冷風の切り替えがあります。温風で乾かし、最後に冷風を当てるといった使い分けができます。

製品によっては、温度を低めにするモードや、温風と冷風を自動で交互に出すモードもあります。モードや機能の名前はメーカーごとに違うため、名前だけで同じ機能と考えず、どんな風が出るのかを説明で確かめると比べやすくなります。

スイッチが持ち手のどこにあるか、使いながら指で操作しやすいかも見ておくと安心です。

重さと持ち手の形

ドライヤーは腕を上げたまま使うため、重さは使いやすさに大きく関わります。髪が長くて乾かす時間が長い人や、家族で使う場合は、重さを確かめておきましょう。

仕様表の重さは、本体だけの値か、ノズルやコードを含んだ値かが製品によって異なります。条件をそろえて比べてください。同じ重さでも、重心の位置や持ち手の太さによって、持ったときの感じ方は変わります。

持ち手を折りたためる製品は、収納や持ち運びのときに場所を取りにくくなります。引き出しや旅行かばんに入れたい場合は、折りたたんだときの大きさも確認しましょう。

ノズルとコードの長さ

ノズルは、風の向きや広がり方を変える部品です。風を狭い範囲に集めるノズルは、髪の形を整えながら乾かしたいときに使います。風を広く散らすタイプのノズルが付く製品もあり、付属するノズルの種類と数は型番によって違うことがあります。

ノズルの取り付け部分の形は機種によって異なることがあり、ほかの機種のノズルが付かない場合があります。なくしたときに備えて、交換用の部品が用意されているかも確かめておくと安心です。

コードの長さは、コンセントから鏡の前など使う場所まで届くかで考えます。ドライヤーは消費電力の大きい家電のため、ほかの家電と同じコンセントやタップで同時に使うと、ブレーカーが落ちることがあります。延長コードの使用やコードのしまい方は、取扱説明書の注意に従ってください。

海外で使うときの注意

日本の家庭用コンセントの電圧は100Vです。国内専用のドライヤーを電圧の違う国でそのまま使うと、故障や事故のおそれがあります。海外で使う予定があるなら、対応電圧の表示を確認しましょう。

海外対応の製品には、電圧に自動で対応するタイプと、本体のスイッチで電圧を切り替えるタイプがあります。切り替えるタイプは、使う前に切り替えを忘れないよう注意が必要です。海外対応の製品でも、現地のコンセントの形に合わせる変換プラグが別に必要になることがあります。

変換プラグはコンセントの形を合わせるだけで、電圧は変えません。海外でも使うなら、海外対応と表示された製品を選ぶほうが分かりやすいでしょう。

価格を比べる前にそろえること

YAPP SHOPでは、同じJANコードの新品を楽天市場とYahoo!ショッピングで比べています。販売ページを開いたら、次の点が同じかどうかも確かめてから価格を比べると、思っていた商品と違ったという失敗を防ぎやすくなります。

ドライヤーは、同じシリーズ名のまま新しいモデルが出て、前のモデルと並んで販売されることがあります。型番の末尾の記号や数字が違うだけで、発売年や色、付属品が異なる場合もあります。

中古品や再生品、展示品は、新品と保証の扱いが違うことがあります。海外向けに作られた並行輸入品は、日本の電圧やコンセントに合わない場合や、国内のメーカー保証の対象外になる場合があります。

買う前のチェックリスト

  1. 風量の表示が、どのモードのときの値かを確認した
  2. 温風・冷風の切り替えと、温度の段階を確認した
  3. 重さの表示に何が含まれるかと、持ち手を折りたためるかを確認した
  4. 付属するノズルの種類と数を確認した
  5. コンセントから使う場所までコードが届くかを確認した
  6. 海外で使うなら、対応電圧と変換プラグの要否を確認した
  7. 型番・発売年・色・付属品が、比べる商品どうしで同じかを確認した
  8. 新品かどうかと、保証の内容を確認した

よくある質問

風量の数値だけで選んでもよいですか?

風量は乾かす力を比べる目安の一つですが、表示はいちばん強いモードのときの値であることが多く、測り方の条件もメーカーごとに同じとは限りません。重さや温度の切り替え、使う場所に合うかもあわせて確認してください。

ノズルは別の機種のものを使えますか?

ノズルの取り付け部分の形は機種によって異なることがあるため、同じメーカーの製品でも付かない場合があります。なくしたときは、本体の型番と、交換部品の対応機種を確認してから選んでください。

電圧を手動で切り替えるタイプは、どんな点に注意すればよいですか?

使う前に、行き先の電圧に合わせてスイッチを切り替えます。切り替えを忘れると、故障や事故のおそれがあります。日本に戻って使うときも、日本の電圧に合わせて切り替え直してください。切り替え方は取扱説明書で確認してください。

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